エンゲージリング

Engage Ring


エンゲージリングっていうのは、
彼にプロポーズをされるときに、すごくドラマチックなタイミングでもらうもんだと思ってた。

でも、ゼクシィ見ると、自分で選ぶってこと前提じゃないデスカ。
私はひざまずいた彼氏に「結婚しよう!」っていわれながら差し出されるのを期待してたんですけど!!

とかいいながら、自分がほしいリングじゃなきゃ、もらっても
「え・・・こんなごついの・・・サイズあわないし・・・」
とかなっちゃって、結婚申し込まれてうれしいのと同時にがっかりしそうだから、自分で選ぶのが無難だな。

エンゲージリングは去年の自分の誕生日(クリスマスイブ♪)にもらえるようにオーダー。サイズ直しに1ヶ月かかった。(ちなみにサイズは3.5でした・・・細!)
リングを選びに行くとき、初めてダイヤモンドのグレードというものに詳しくなった。いい勉強になった気がする。3,4箇所まわって、グレードと値段を見ると、大体相場がわかってくる。

ちなみに、ダイヤモンドのグレードは4Cと呼ばれる評価基準で決まるのね。
4Cっていうのは・・・

  • Carat(重ければ重いほど・・・)
  • Color(Dが最高。D〜Fまでは限りなく無色で、Zに近づくほど黄色。)
  • Clarity(外も中も完璧というのがFL(フローレス))
  • Cut(対象性・研磨状態・総合評価(プロポーション)すべてOKだとトリプルエクセレントといわれるらしい)

宝石店で出すダイヤモンドなら、肉眼で見ただけじゃ、わからない差だと思うけど。

Caratは大きさではなく重さの単位。1Caratは0.2グラムらしい。大きくて、色が透明で、石の中に不純物がなくて、きれいにカットしてあるものが価値があるのです!
石だけで何十万もするけど、店によってその値段がちがうんだよね〜。ちゃんと見て、相場を知らないと、すごーく損すると思った。
ダイヤモンドの鑑定機関もいくつかあって、それぞれの鑑定の質が違うらしい。
エンゲージリングって、婚約中の期間だけしかつけちゃいけないのかな・・。もったいない。結婚してからもお出かけのときはつけよっと。