ドレス選び
白いウェディングドレスを着て結婚式をやるっていう形式は、ヴィクトリア女王*1の結婚式が始まりらしい。
ちなみに、結婚相手のザクセン=コーブルク=ゴータ公アルバートには女王が16才で出会って一目ぼれし、結婚の申し込みも女王からだったとか。女王に申し込まれたら、いやとはいえないよなあ・・・。
日本の結納は明治天皇のときから形が決まったみたいだし、現在の結婚の儀式の始まりは、どれもけっこう最近だったんだね〜。
ウェディングの準備で一番楽しかったのがドレス選び。
お姫様みたいなドレス、こんな機会でもないと着ないからね。彼は「なんでもいいから選んできな〜」って興味ぜんぜんなさそうだったので、母親と二人で銀座に見に行きました。
何十着もあるドレスのなかから、着てみたいのを5つくらい試着した。あんなにいろんなデザインがあるのに、ピックアップしたのは全部ビスチェタイプ*2だった。見にくるまではあまりイメージなかったけど、やっぱり選んでると自分がどういうのが好きかわかってくるもんだ。
プリンセスラインを選んだのは、背の低さとズンドーっぷりがごまかせるから!オシリが広がってるラインは、相対効果でウェストがほそーく見えるのさ〜。
お店はひとつしかみなかったけど、すごく気に入ったのが見つかったのでその場で購入!実はレンタルするより買った方が安かったりするのよね。