痴漢の境界
最近は各駅停車で帰っていたんだけど、今日の帰りは急行に乗ってみた。おなかが空いていたので。
で、すごい混雑ぶり。ドアと手すりに面したところに立っていたら、横におっちゃんががんばって乗り込んできた。無理しなくていいのに。おっちゃんの体は無理やり自分を詰め込んできたため私の方を向いていた。おっちゃんのモモが私のモモにくっついてる状態。想像できますか。おっちゃん息くさいし。ほんと降りたかった。世の中の男性は、電車で絶対女性の方を向いてたたないほうがいい。わざとじゃなくても。くっつかれてるだけでだいぶこっちは気持ち悪いんだよね…。(おめーなんかにくっつきたかねーよ、って思われようが、こっちもキモチワルイんだからしょうがない〜)
シメイ ブルー 〜ベルギーのビール〜
母親がベルギー土産に買ってきたビールを飲んでみた。
このビール、ベルギーのシメイというところにあるトラピストの修道院で作られているらしい。修道院…宗教とお酒?なんか縁が遠い気がしたのだけど、キリスト教でイエスの血の象徴であるワインもお酒だもんね。この修道院ではチーズも作られているようです。
このビール、アルコールドが9%なだけあって飲むとポワ〜ンとしてくる。黒ビールに近いかんじの、濃くておいしいビールでした。
シメイには白、赤、青のラベルがあって、この順にアルコール度が高くなっています。(7%〜9%)ブルーにはビンテージが入っているのが特徴みたい。私が飲んだのは2005年でした。
機会があればどうぞ。
シルバーリングをつくってみた
久しぶりに恵比寿にいった。ジュエリースクールでシルバーリングをつくるのが目的。一日体験で簡単なデザインのリングかペンダントヘッドが作れる。
表面がデコボコしたものもつくれるし、つるつるの面のものもつくれる。私たちが選んだのは普通の平打ちリング。作り方は・・・
- リングのサイズを決める(9号にした)
- シルバークレイ(粘土状のシルバー)を6センチ弱の細長い棒状にする
- 棒状のクレイをつぶして平たくする
- 脇を厚みのある板で抑えて、長方形にする
- 先がちょっとずつすぼまっていく長い木の棒(木芯棒)にクレイを巻きつけてリング状に整える
- 乾燥させてかためる
- リングの側面と輪の部分をサンドペーパーで整形する
- 表面に図柄を彫る(ヤスリか彫刻刀を使うんだけど、硬いので彫りづらい…)
- 焼く
- 表面をステンレスブラシと金属の棒?で磨く
最初は白っぽかったリングが、焼いて磨くとやわらかい光沢のある状態に…。表面を加工するのは難しかったので、最初に考えていた図柄ではなくアルファベットのYにしてしまった(相方は挫折して、ただの線に)。
厚み、形のバランスが綺麗なリングを手でつくるのはそうとう難しいってことだ。
今年もクールビズなんだっけ
クールビズはオフィスだけじゃなくて電車もやってほしい。昨日から暑くなってきたためか、朝の電車はクーラーで凍えそうだ。薄着してんだからそんな冷やさなくていいのに。混んでいるなら扇風機をまわして窓を開けるようアナウンスするくらいにして欲しい。
ところで、クールビズの理念賛成なんだけど・・・。
言わせてもらいたい。半そでワイシャツってあんまりかっこよくない。
暑いからといって、ワイシャツの下にTシャツ着ないと汗でくっついてスケスケよ。
麻地のスーツは風通しがいいけど、ズボンもジャケットも下のパンチョとかシャツが透け見えるよ。
扇子つかってもいいけど、かっこいいの使おうよね。
暑いけど、キタナイハンカチで汗拭くのはダメよね。
ましてやタオルやハンカチを首に巻いてはいけません。
涼しさも大事だけど、見た目も重要です。