久しぶりにニコラス・スパークスの本を読みました。著者はThe Notebook（邦題：君に読む物語）を書いた人。こちらもかなり感動的な恋愛小説…。The WeddingはThe Notebookの主人公の娘とその夫が主人公。29年目の結婚記念日をすっかり忘れて奥さんを傷つけて…

今日からナルニア国物語の４巻目を読んでます。なんとなく、読み始めると全巻読んでおかないと、という強迫観念に駆られてしまって･･･。 ４巻目の題名はPrince Caspian。２巻のライオンと魔女に出てきた４兄弟が不思議な力でナルニア国に戻ってしまう。する…

もうすぐ上映される映画、ナルニア国物語の原作を読んでみた。 この物語、指輪物語（Lord Of The Rings）・ゲド戦記(A Wizard of Earthsea)シリーズとならんだ世界三大ファンタジーらしい。 １巻目の魔術師の甥（"The Magician's Nephew"）、２巻目のライオ…

土曜日にハリーポッターが届いた。 Amazonで頼んだのだけど、前回は「8:30以降に届けること」という張り紙があって、届いたのが10時頃だった気がする。なので、今回も朝届くんだと思って待ってた。土曜日の朝に早起きするっていうのがどんなに珍しいことか。…

クリントン元大統領の自伝を読んでる。 実の父親は彼が生まれる前に事故死し、その後再婚した父親（クリントンの姓はこの人から）は酒飲みで銃を母子にぶっぱなして逮捕されたり、けっこう大変な環境だ。自分の子供のころの環境や経験を語りながら、それによ…

草枕を読んでいる。書いたのは夏目漱石。 日本語がこんなに読みづらいものだったとは。まず漢字が読めない（燐寸*1ってよめるか！？）。ある30代くらいの？画家が、絵を描くために山の中の宿に泊まって、見た景色や会う人を描写していく内容だけど、描写がわ…

Dan Brownの本には特徴がある。 プロローグで人が殺される 暗号とか象徴とかが出てくる メインキャラは男女ペア 悪役は重要なポジションの人 というわけで、デセプションポイントのときは途中で犯人が分かった。デジタルフォートレスも、なんとなく想像が付…

The Da Vinci Code以来、Dan Brownの本にはまってしまった。 ダビンチコードの前編であるAngels & Demonsはすぐに買ったし、最近はDeception Pointを読んだ。今読んでるのはDigital Fortress。天才日本人プログラマーが、米国情報機関の暗号解読システムをも…